サーブの必殺技伝授!!これであなたもサーブスマスター!

こんにちはユウです。

 

 

今回は

サーブの本質

についてお伝えします。


f:id:soft__tennis:20200717122506j:image

 

 

早いサーブってカッコイイ

誰もが思うことですよね。

 

 

自分もあんな

カッコイイサーブを打ちたい

そう思って

 

 

でも自分は本気で打っても

早く打てても入らない

そんな人は多いはずです。


f:id:soft__tennis:20200717122132j:image

 

 

そのまま何も知らずに

そのサーブの打ち方で

練習をしてもいつまでたっても

入るはずがないのです。

 

 

何度打っても入らずに

フォルトばかり

 

 

「そっか僕には早いサーブは無理か」

 

 

そんな憂鬱な気持ちになりますよね。

それだけじゃなく

ダブルフォルトで失点

までするようになり

 

 

「サーブが打ちたくない」

 

 

そんな気持ちで

試合に望むことになるかも。

 

 

そんなの絶対嫌ですよね?


f:id:soft__tennis:20200717122227j:image

 

 

でも安心してください。

 

 

今回の記事を読み進めて

物理的な考え方

を習得すれば

 

 

・早くてミスの少ないサーブ

・回転のかかった取れないサーブ

 

 

この2つを

あなたは同時に手に入れます。

 

 

そうなるとあの早くて

カッコイイサーブも打てて

あなたが

試合の流れを思うがままに出来ます。

 

 

そんなサーブが打てたら

今よりチャンスボールを

打つ回数も増えて

勝ちやすくもなります。

 

 

何より相手が取れないと

凄い選手になった気分

を味わえますよね。


f:id:soft__tennis:20200717122308j:image

 

 

そもそもなぜサーブが

入らないのか。

主に理由は2つで

 

1.回転数が少ない

2.縦回転がかかっていない

 

という理由があります。

 

 

この2つの項目は

セットとして考えて下さい。

どちらかが足りないと

サーブは入りません。

 

 

回転数が少ないと

ボールの変化が少なく

ネットを越しても

弾道が変わりません。

 

 

縦回転だとネットさえ越せば

下に落ちてなおかつ

地面にくい込む回転なので

外に逃げるボールなのです。


f:id:soft__tennis:20200717122320j:image

 

 

まずは縦回転を身につける

練習方法です。

 

1.広いグラウンドなどで2人が

  50メートルほど離れます。

 

2.サーブを打つ打点で

  出来るだけ高く思いっきり

  高い弾道で相手に打ちます。

 

本当に高くて大丈夫です。

この時注意することは

肘を伸ばしていることです。

 

 

これにより

上にラケットを振るイメージ

が付きます。

 

 

この練習の後にコートを使い

押さえ付けるのではなく

遠くに飛ばす力の使い方

でサーブを打ちます。

 

 

これにより縦回転サーブが

身につきます。

 

 

こんなに簡単な練習で

サーブは見違えるほど

良くなるのです。

 

 

今すぐ縦回転を身につけ

羨ましがられるような

サーブの使い手になりましょう。


f:id:soft__tennis:20200717122331j:image

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

この記事が参考になったと思ったら

いいね / コメント / ブックマークをお願いします。