試合でいいボールを打つためには振り方よりもボールへの○○!!


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こんにちはユウです。

 

 

今回は

試合中いいボールを打つ練習

についておはなしします。

 

 

素振りのフォームも良くなってきて

練習ではいいボールは打てる。

でも試合になると全然ダメ

そんな悩みはよくあります。

 

 

その結果

「あいつは練習だけだよな」

そんなこと言われて

悔しい気持ちになりますよね。


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そんな悩みを持っている

あなたはこの記事を読んで

練習でのいいボールを思う存分

試合で発揮しましょう。

 

 

そうすると今より攻撃の

パターンも増えて

試合が格段に楽しくなります。

 

 

まずは練習と試合の大きな違い

があります。

それは

 

 

相手がどこに打つか分からない

 

 

ということです。


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これは超能力者じゃないと

分かるはずがありません。

 

 

プロでさえコースを予想

できても当てることは

不可能です。

 

 

じゃあどうするか

 

 

対応力をつける

のです。


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対応力をつけるためには

いつもの練習+α

練習を一つだけ加えるだけです。

 

 

その練習方法は

 

 

1.反対のコートのセンターマーク

  から打って球出しをする

  打つ人もセンターマーク

  で構える

 

 

この時球出しコースはランダム

 

 

2.一球目を打った場所から

  次の球出しを取りに行く。

 

 

もちろんこれもコースはランダム

 

 

これを一人四回ずつやります。

この練習によって

 

 

・どこに来るか予想する力

 

 

・相手のフォームを無意識に

分析する能力

 

 

・予期せぬボールへの対応力

 

 

の三つのことを無意識に

身に着けられます。

しかもこの練習結構

楽しいです。


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楽しい練習なので

きつい練習の後のも

ゲーム感覚でとりくめます。

 

 

早速練習に取り入れて

対応力を身に着け

試合で勝つための練習

をしましょう。

 

 

対応力を人並み以上に

身に着けることで

次のステップに進めるでしょう。


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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

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