あの動作を変えるだけでストロークに余裕ができる?!
こんにちはユウです。
ストロークのフォームって
人それぞれですよね。
あなたのフォームは
本当に打ちやすいフォーム
なんでしょうか。
今回は
テイクバック
につてお話します。
かっこいいフォームで打ちたい
そう思う人は多いと思います。
ですが、
見た目を意識したフォームは
打ちずらくなる要因
になりえることもあるのです。
確かに大きなフォームは
かっこよく見えるし
強そうにも見えるでしょう。
でもそのフォームは
ボールを打ちずらくしている
かもしれません。
そのまま見た目で覚えた
格好つけフォームが身につくと
「打てないくせに格好だけ
つけんなよ」
なんて嫌味を言われて
周りと溝ができることも
あるかもしれません。
それだけじゃなく
そもそも打てないのに
テニスをして楽しいでしょうか?
もちろんNoです。
でも大丈夫です。
この記事を読んだ
中学生のあなたは
すぐに改善が可能です。
これはテニスを始めたての特権
なのです。
改善ができれば
見かけの格好良さじゃなく
試合で勝ち続ける
頼れる大将にもなれます。
そうなったら見た目なんて
気になりません。
むしろ上手いあなたそのものが
格好いい存在です。
では正しいテイクバックについて
練習方法と意識を話します。
まずなぜテイクバックが必要か
これは体の遠心力を
上手く伝えるためです。
イメージは振り子です
これによって無駄な力がなく
打てるようになります。
そして何を意識するかというと
なるべくコンパクトにする
ということです。
コンパクトなフォームは
・早いボールに対応できる
・当たりそこねが減る
・打点を高く打ちやすい
という利点があります。
実際上手い高校生や
プロはとんでもなく
コンパクトな選手ばかりです。
ではそのフォームの
身に着け方を大公開します。
1.インパクトの打点にラケット
の面をフラットに合わせる。
2.上半身のみ30度くらい
軽くひねる。
3.利き手の反対の肩を軽く
体の前に入れる。
この三つでシンプルな
フォームが完成です。
この時に大事なのが
面の向きが変わらないことです。
これが先生、先輩が
教えてくれない
コンパクトフォームの
作り方です。
ラケットさえあれば
今すぐに確認できるので
試してみましょう。
コンパクトなフォームを
身に着け
速いボールにも動じない
勝ち続けるかっこいい選手
になりましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
この記事が参考になったと思ったら
いいね / コメント / ブックマークをお願いします。